| 2011/06/13(Mon) 00:11:14 編集(投稿者)
SSSは昨年女子ボクシング ワンデイトーナメント1・2を発売しましたが、その後バトルオリジナルでも、女子ボクシング トーナメントバトル1・2・3を発売しています。 一方、アキバコムは、ガールズボクシング サバイバルトーナメント1・2を出しました。
上記のシリーズは、全て1本のDVDにボクシングが3試合と、構成は全く一緒です。 三大CFメーカーの資本関係や上下関係がどうなっているのか知りませんが、密接な関係があると聞いてます。にも関わらず発売時期こそずれているものの、何ゆえに全く同じ企画の作品を出すのでしょうか、ちょっと不思議です。
主演女優の知名度から言うと、SSS作品がプロレス作品にも出演して名の知られている女優さんが多いと思いますが、残りの2社は、サバイバル1の坂本麻弥選手を除いて少なくとも私の覚えがある女優さんはいません。しかし、各社ともそれなりに抜ける作品を作ってくれているかと思います。
私は新発売の女子ボクシング トーナメントバトル3を除いて全て見ていますが、その中で最も直近に見たガールズボクシングサバイバルトーナメント Vol.2のレビューを書かせていただきます。
この作品、パっと見で飛びぬけた私好みの美女はいませんが、2試合目に出てくる、豊かなバストを持つ金子きぃ選手とや年増の美希選手とは比較的セクシーかなと思います。
一試合目は赤木カリン選手があっさりと月野カナ選手を破って順当に決勝戦へ進出します。 強気のインタビューをしていた美希選手が、あわやダブルノックアウト?かと言う死闘の末、先に立ち上がった金子きぃ選手に敗北します。 パンチが当たっていないとか、腹を打たれてくの字になった相手の顔面を打たない等、突っ込みどころはありますが、見ていて段々と興奮して来ました。
決勝では、テクニックに勝る赤木カリン選手が金子きぃ選手相手に有利な試合展開です。金子選手は腹を打たれて何度もダウンを奪われます。 この金子選手の苦悶の表情やしぐさ、声が◎非常にセクシーです。
しかし金子選手は、相手をヘッドロックにかけて、腹を連打するというきたない攻撃で反撃して、何度か赤木選手からダウンを奪います。 ところが赤木選手はそんな攻撃にはへこたれず、ボディーブローで再び優位に立ちます。 金子選手は血反吐を吐いて何度もダウンして涙目になりますが、その都度カウント9までに立ち上がる根性を見せます。 しかし最後はさらに血反吐にまみれて白目をむき出して身体を痙攣させて10カウントを聞く羽目になってしまいます。 。試合後の涙にくれた金子選手の悔しそうな表情が印象的です。 人気のある坂本麻弥選手がトップレス姿で無様に敗北するVol.1と比べてしまうと、トップレスもないし、人気有名女優さんの出演もないので作品の価値は落ちるのかと思いますが、金子きぃ選手が良かったので、購入して損はないかと思います。
アキバコムのプロレス作品は、時々地雷を踏んでしまいますが、ボクシングならハズレはなさそうですね。
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