| ワンデイ5の続きです。
舞野まや選手のリンコスは不評の長袖レオタードですが、インタビューでは水沢真樹にリベンジするために参戦した、今回はたっぷり練習してきたと自信に満ちた表情です。 何となく女子プロレスラーの大畠美咲選手を彷彿させる玉川ルル選手ですが、インタビューではプロレスは練習より才能だと豪語、そう言えば超A級美女レスラー対決 Vol.01の北川瞳選手も同じようなことを言って、舞野まやを散々甚振ったことを思い出します。
試合は開始早々に、舞野選手が華奢な玉川選手を持ち上げて尾てい骨割りを食らわします。 股ぐらを一撃された玉川選手は悶絶して倒れますが、すかさず舞野選手は方エビ固めをかけます。 以降は玉川選手がギブアップするまで、舞野選手は、ストンピング、バックブリーカー、首4の字、足4の字、ボウバックブリーカー、ブルネルソン、レッグシザーズ、スリーパーホールドで玉川選手を攻め続けます。玉川選手は一矢も報いることができず、最後は、アキレス腱固めを長々と決められ「ごめんなさい。ギブアップ。」と言って泣き出してしまいます。 舞野選手はギブアップ後もしばらく技を解かずに玉川選手を可愛がります。さらにトウホールドもかけて、玉川選手にもう一度ギブアップを言わせます。
相手が華奢な新人であったにせよ、舞野まや選手は余裕の勝利。今までとは異なり、強いレスラーに変身してしまったようです。
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