| 2011/12/31(Sat) 21:16:20 編集(投稿者)
カズさん
忍野選手は、恐らく秒殺もできたのではないでしょうか。 しかし、忍野選手は試合前のインタビューでは、ドラゴン選手がどこまで持つか、いたぶるのが楽しみな様子です。 試合開始直後に、ドラゴン選手が攻勢に出たときは、なかなかやるなと思わせてくれましたが、その後は忍野選手のドミネーションと言っても良いほど、ドラゴン選手はやられまくります。 忍野選手も敢えてフィニッシュの必殺技を使わに、ドラゴン選手をいたぶっていました。 ドラゴン選手も、得意のキックで果敢に反撃しますが、蹴り出した足を掴まれて、倒されれてしまいます。 しかし、ジャイアントスィング、ボディスラム、パワーボムなどの投げ技で、何度もマットに叩きつけられても、カウント2で跳ね返すドラゴン。 逆エビ、ベアハッグ、釣り天井、弓矢固めなどの拷問技に耐え続け、ギブアップの問いかけにも、ノーと叫ぶドラゴン。 私も含め、彼女に感情移入してしまった人は多いかと思われます。
15分経過して、そろそろ忍野選手がフィニッシュ技を繰り出しすかなと思われましたが、意外にもドラゴン選手の反撃が目立つようになりました。 何度も腕ひしぎで、忍野選手を責めたて、最後に完璧に忍野選手の腕を捉えました。 あの体制では、男子レスラーでも耐えきれなかったでしょう。 左腕以外は殆んどダメージがない忍野選手、完全に油断した挙句の敗戦と言う筋書きでした。 大番狂わせでしたが、試合の流れから言うと私には不自然とは感じられませんでした。 その後に、押野選手にやられてレフリーが気絶する場面には失笑がもれていましたが、なかなか楽しめた演出でした。
その他の試合も、試合終盤を除けばドミネではありませんでした。
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