[2376] アキバトル 名前：TM ：2009/12/13 (日) 19:28

横浜にリングが移転してから、しばらくこれと言った作品がなかったアキバトルですが、ボチボチ復活して来ましたね。
ミックスファイトが多いので、嫌いな人もいるかも知れませんが、私的には特撮や効果音を使った、いかにも痛そうな大技とストリー性のある展開がツボにはまったレーベルです。

今まで見た中で最高傑作は、亜佐倉みんとさんの異種格闘技でした。
また、美少女レスラーリベンジマッチとキュティーアスカも気に入った作品でした。
最近ではナイトリストが印象深い作品になりました。

禅ピクも含めて、リングを使った作品が減少してしまったのは、ネタギレが原因でしょうか、もっと制作頻度を上げて欲しいものです。

欲しかった作品をようやくゲットしました。
GIGA系では、
格闘ゲームヒロイン エンペラーオブファイターズ
ヒロインバトル　セーラーテティス
ヒロインレズファイト004 沢井真帆レズドミ地獄02
ヒロインバトル　美少女レスラーリベンジマッチ
ヒロインバトル　キューティアスカ
禅ピク系では
グラドルバトル　セクシーハニー
研究所限定作品では
ヒロインミックスエロファイト001特別編
です。
これで、殆どのアキバトル作品をゲットできました。
徐々にレビュー等を上げて行きたいと思います。

まず、セーラーテティスです。主演の持田ルナさんは、演技力もあるスレンダー美女ですが、プロレス部分は前半のみで後半は陵辱シーンです。
見所は、白いリンコスでスパーリングしているシーンです。
まあ、キバトルでは標準的な出来と言えるでしょうか。

エンペラーオブファイターズは、ごく最近発売された、リングを使わないゲームバトルの作品です。

麻宮摩利さんは、足のスラっとしたギャルですが、私の個人的な好みのタイプではありません。
しかし、タイプの人もいるはずです。

蹴りのシーンは足が長いだけ、似合いますね。

禅ピクチャーズのグラドルバトル　セクシーハニーは、露出度の高いコスで、題名通りセクシーな作品でした。

水沢優那ちゃんのやられている所も良いですが、ファイティングポースの表情がとても良い作品です。
しかし、アンドロイド＝人間型ロボットと言う設定だと、痛みを感じないのですが、まあ良しとしましょう。

キューティアスカは、アキバトルの中でかなりの上位に入る作品でした。

まず主演の今井ももは、ワンピースのリンコスが似合う可愛い女性です。
ストーリーもスーパーヒロインものでなく、プロレストーナメントでした。3試合もあるので、たっぷり楽しめます。
2試合目の直前に襲撃されて足を痛めた上に、貼り付けにされて腹パンチと股間へのキックで悶絶、さらにロープを使った股間攻撃とカンチョウ攻め。
股間を押さえて苦しむ今井ももさんの姿が乙です。

反則勝ちとなったものの、満身創痍のまま決勝戦に向うヒロイン。
悲壮感も漂うタッチがまた良かったと思います。

ヒロインミックスエロファイト001特別編は、♂♀♀のスリーウェイマッチです。
女二人でまず男子レスラーを倒そうとしますが、これがなかなか強くて、押され気味です。
ようやく優勢になった所で、もう一人の男子レスラーが乱入して2対2の戦いになり、と言った展開ですが、リンコスもエロイし、内容も後半の方はエロクなります。
しかし、プロレスもちゃんとやっているので、まあまあ楽しめた作品です。

美少女レスラーリベンジマッチは、私的に１、２位を争う傑作でした。
決して強いレスラーでなく、未だ若手で未熟なレスラーが、挑発に乗って兄の敵討ちをする羽目になる。
苦戦の末、リングディーバとの戦いにかろうじて勝ったものの、今度は男子レスラーとの無謀な戦いに挑むと言うストーリーも楽しめた上に、白いワンピ姿の涼宮ラムさんのリアクションがとても良かったと思います。
彼女は柔道経験者なので受身がうまく、カット割りなしでリングにも叩きつけられるし、バックブリーカーでミシミシ揺さぶられるという本物に近いアクションを見せてくれます。

年末に最新作のマックスウーマンを購入しました。
筋肉マンのパクリですが、主演の須真杏里 さんの声がとても色っぽい秀作です。
友人はこれを見て最高傑作だと絶賛していいました。
マスクを剥がされると死ななければならないという設定なので、なかなか剥がされないのが唯一の難点でしたが、マスクをしていても充分セクシーです。

最近見た作品では、セーラーフェニックスが一押しです。

何たって神崎レオナさんが美人で、色気があり、やられた時の表情と声が最高です。

最初から最後まで殆どやられるシーンばかりですが、巨漢女のヒップドロップに悶絶したり、絞められてよだれを垂らして気絶。
果てにはスカートを取られてて白いワンピ姿になったり。

神崎レオナさんには、普通のプロレスラーとして再登場して欲しいものです。

ギャロップも４作ほど買いました。

プロレスリング01☆キャットファイト
サンドバック練習生・第1巻
BODYボクシング対決スペシャル
BODYボクシング対決スオエシャル 2

それぞれ見ごたえのある作品でしたが、このレーベルは一挙撮りでもしているのか、同じ女優さんを使ってプロレスで２〜３種類にボクシングと言った具合で徐々に作品を出し来るところが新鮮味に欠けるきらいがあります。

BODYボクシングSPは、早坂レオンが悪役ボクサーで2人の美女を痛めつけるところが面白い展開でした。
同２の方は、乙音るい が強いボクサーとして残る2人をいたぶります。
汗や反吐、よだれを頻繁に使う、ギャロップのマニアックな作品は個人的に好みです。

プロレスリング01は、サンプル見るとミックスとキャット混成にしてあるようですが、個人的にはミックス好きなんですけど、その部分はキャットに比べると軽く流してある程度なんでしょうかね。ちょっとそのへんがあまりになんでもぶち込み過ぎるとさんまんになっているのではないかと、買いか見送りかどうしようか、うーーん・・・と思っているところですが。

奈なしさん、

最初はキャットですが、１ラウンド終了時に、「チンタラした試合をしてんじゃねえ。」と男が乱入して2人と対戦します。苦戦しながらも何とか男を倒すと、もう一人男が入ってきて再び1対2で戦いますが、結局この男も倒されてしまいます。
最後は再びキャットに戻って再試合です。
ボリュームから言うと、９章の内ミックスが４章、キャットが２章です。軽く流している組み合わせはありません。

ＴＭさん↑のプロレスリング01にはリアクションのいい股間攻撃はありましたか？

TMさん、ありがとうございます。
菊里藍がえらい可愛いなと思ったのもありますが、意外と買いの気持ちも出てきました。ついでにテンテンさんの書いてるよう、リアクションのいい股間攻撃とかもあれば、なおいいのですが。

テンテンさん、

写真のような、電気按摩攻撃のみで、パンチやキックはありませんでした。
リアクションはAV女優だけに２人とも上手ですね。

TMさん情報ありがとうございました。
BEST WOMAN’S WRESTLING MANIA.1.の
股間へのアッパーカットローブローも
なかなか良かったですよね。

テンテンさん、

確かにローブローを食らった日高ゆりあさんのリアクションは抜群でしたね。

写真はギャロップのMIXファイトスペシャルで、早坂れおんさんが、股間キックを食らうところです。
ギャロップには股間パンチシリーズもありますが、プロレスモノではこの作品が一番股間攻撃が多いはずです。

久しぶりの禅ピクアキバトル作品フューチャーファイターズを購入しました。

主演の桜井まりさんは小柄なんですが、スレンダーで足が長く、とてもスタイルが良い女性です。
そして、やられている時の声が、これまたとても可愛くてセクシーです。
敵役の藤岡範子さんは、ヴァイタルゲームに出ていた頃よりもセクシーになりましたね。

桜井まりさんの熱演で、今回は水準以上、人によっては絶賛モノと言えるほどの作品だと思います。

禅ピクには珍しくバッドエンドの作品です。

ヒロインエロファイト淫虐の闇プロレスを見ました。

主演の永瀬りいなさんがエロカワイくて、何度も見たい作品のひとつとなりました。
片エビ固めで苦痛にあえぎながらロープに手を伸ばしてノーと言う姿に萌えてしまいます。（もう死語か）
陵辱シーンで泣きじゃくる姿も乙ですね。

的役の久我舞さんがやられるシーンも色っぽくて良かったと思います。
試合時間が倍くらいあれば、最高傑作だと絶賛していたかも知れません。
難点は、服を着ていたぶられたり、陵辱シーンが多くて、リングでのプロレスのシーンが非常に少ないのが大変残念であり不満です。
陵辱シーンがお好きな方には大変お勧めですが、プロレスシーンが好きな方にはやや消化不良かも知れません。

デーモンハンターフレイヤを見ました。
やっぱり白いワンピースのヒロイン＝ベビーフェイスは良いですね。

井上優衣は、藤岡範子にいいように、痛めつけられますが、途中で全身タイツに変身してしまうのが残念。
しかし、怪人の乱入で敗北してしまい、拷問にかけられ、今度はセパレーツ水着姿にされてしまいます。

最近のアキバトル系作品は以下の4本を見ました。
GIGA：女捜査官アクションバトル　麻宮ラン
禅ピク：バーンアウトW
ギャロップ：プロレスリング02とミックスファイトスペシャル03
リングを使わない女捜査官モノは、ヒロインアクションなのでプロレス・キャットファイトとは別物に思えます。勿論見ごたえはありました。

ギャロップは純然たるプロスタイルです。
ミックスファイトスペシャルは、セクシーなワンピースのリンコス姿の水上ゆうな、安奈まり、原田実紗の3人の美女が代わる代わる覆面男子レスラーにボコボコにされます。
相手はGIGAに良く出演する本物のプロレスラーですので、打撃技から拷問技まで多彩な技を繰り出します。
私的にはシルバーのリンコスが好きなので、安奈まりの試合に注目していましたが、最後に出てくる赤いリンコスの原田実紗のやられっぷりが最も良かったと思いました。
小柄で身体も柔らかいのでしょう、かなりえぐい角度で何度も曲げられて悲鳴を上げ、最後はロープ冗談からの体固めに反吐を吐いて３カウントを取られます。
水上ゆうなと安奈まりもギブアップと聞かれ、ノー！と苦しそうに答える所は乙です。

ミックスファイトスペシャルは１から３まで見ましたが、１と３は甲乙つけ難しと言ったところです。

最新作プロレスリング02は、アキバトルの格闘ゲームエンペラーズ・オブ・ファイターズに出演していた長澤りおと初登場の美春零がタッグを組んで1人の男子レスラーと戦います。
しかし、圧倒的な力の差で美春零、ついで長澤りおが失神させられてしまいます。

この試合の1ヶ月後（長すぎる！）、負けたのはパートナーのせいだと言って、今度は二人が戦います。
この戦いは長澤が勝利を収めますが、前の試合に出てきた男子レスラーが乱入してきて、長澤と1対1の試合が始まります。
哀れ長澤りおは、再び失神させられて大の字に伸びてしまいます。

ギャロップやアキバトルは、プロレスラー以外のアクション男優が敵役のときは、腹パンチと膝蹴りが圧倒的に多いので、ややプロレスらしからぬ所がありますね。
ボクシングみたいにラウンド制なのも、クエスチョンマークがついてしまいます。

しかし、特撮と効果音で打撃技が本当に痛そうに見えるところは私のお気に入りです。

ヒロイン特撮研究所限定の、対決！02（ギャロップ）を見ました。
GIGA系はMIXが主体ですが、ギャロップの対決シリーズは殆どが♀vs♀です。

ストーリー性のあるGIGAや禅ピクの作品と違い、普通のCF作品と同じように、簡単なインタビューや練習シーンのあるいはいきなり試合という形式が多いのもギャロップの特徴です。

この作品、村瀬優花も悪くありませんが、、長身の霧島さつきが兎に角セクシーです。
ダウンしたときや、技を決められているときの「いっ痛い！」とか「くっ苦しい」とうめき声を上げるところが見所です。　また、恍惚とした表情も◎です。
攻守所を替えた一進一退の攻防なので、結果は見てのお楽しみとしておきましょう。

残念ながら、GIGA系お得意の反吐やよだれはこの作品にはありませんでしたが、見逃せないお勧め作品かと思います。

対決！02（ギャロップ）とても興味があります。
自分も、長身の霧島さつきが好みですね。
ちょっと高いので、購入は躊躇しています。
できれば、結果を教えていただけるとありがたいのですが．．．

結果は残念ながら（笑い）、霧島さつきさんの連勝です。
１勝１敗なら、もっと良かったのに。と思います。
しかしながら、身長150cmの村瀬さんと互角の勝負ですので、決して身長160cmの霧島さん優勢の展開ではありません。

ＴＭさん、結果ありがとうございます。
やっぱり、残念な結果ですね。
できれば、負けて欲しかった．．．

ＴＭさん、ごぶさたです。
相変わらず、ＴＭさんの画像はグッときますね。
これからも、バトル情報よろしくね。
私の注目は、アキバでは”ナイトリスト”かな。
レスリングコスじゃないけどね。

とよぴょんさん

ナイトリスト見たさに、1年ぶりに月額見放題に加入してしまいました。（笑い）

これはお勧めですよ。
なんと言っても主演の佐久間梢さんが、エロかっこイイんですよ。
また、痛みが性的快感に変わるという設定が、なんとも欲情を誘われます。
リングを使いませんが、最初のバトルシュミレーションでは3人相手にボコボコにされて大苦戦しますが、覚醒して3人を倒します。その後はオナニーシーンですが、これもグッときます。
次は1対1ですが、一方的にやられて、終盤は顔と腹パンチの連打で絶対絶命、、、。
と言った展開です。

その内に機会があればDVDを購入して高画質で再度見たいと思ってます。

ＴＭさんがここで紹介した「フューチャーファイターズ」を観ました。
書かれていた通りとても良作でした。特にお気に入りのシーンは、
最初の大男レスラーとの対決で河津落としをくらって後頭部を押さえて悶絶するシーンです。

その昔、がネックブリーカーを受けて、後頭部を押さえながらのた打ち回るシーンに
興奮したものです。

最近のキャットファイトやＧＩＧＡ・禅でそういうシーン、他にありますか？

ミスターYさん、

残念ながら私の記憶では後頭部を抑えてのた打ち回るシーンは、他に記憶がありません。
ところで、ナイトリストのレビューに付け加えると佐久間さんがやられている時の悲鳴・絶叫は絶品です。

最近では、以下のアキバトルおよびギャロップのプロレス・格闘作品を見ました。

【ギャロップ】
2対1変則マッチ! Part 01
格闘ゲームヒロイン

【アキバトル】
WOMEN'S WRESTLING SWEET DEVIL02
WOMEN'S WRESTLING SWEET DEVIL03
バイオアーマードバトル　ナイトリスト
女捜査官アクションバトル　女捜査官　岬レイカ

徐々にこれらの作品のレビューを書いて行きたいと思います。

ギャロップの対1変則マッチ! Part 01ですが、アキバトルのヒロインミックスエロファイト001特別編と似たような展開です。
亜佐倉みんとさんが出演しているので見逃せない作品かと思い購入しました。

まず亜佐倉みんとさんも柳田やよいさんも、リンコスが超セクシーです。
亜佐倉みんとさんは、既にアキバトルで定評がありますが、柳田さんは、禅ピクの「エキサイティングヒロイン 聖少女戦士オーロラペガサス」等にも出演している美人でセクシーな女優です。
従って、二人のリアクションは、申し分ありません。

二人は、柳田さんが扮する姉役のエースと。妹役の亜佐倉さん扮するクィーンの姉妹という設定ですが、代わる代わる出ては男子レスラーにいたぶられます。
特に股裂きや尾てい骨割り、バックブリーカーを食らった時のリアクションは◎です。
リンコスの露出度が高いので、プロレス技で絞めて動きを封じられてから、バストと股間を揉まれると言うエロ技もふんだんに出てきます。
他には、胴締めスリーパー、逆エビ、キャメル、ジャイアントスィングなど、ミックスならではの技のオンパレードです。
私的には好きではありませんが、臭いフェチの嗜好に叶うシーンもあります。

面白いのは、反則のダブルアタックをしかけるのは女性陣の方です。「二人一辺なんて、卑怯じゃないか。」と男子レスラーのスピードマンに言わせますが、「何よ、あんた男じゃない。」と妹のクィーン役の亜佐倉さんが一喝するところです。
最後は二人目の男子レスラーアニマルマンの乱入で、まずエースがアトミックドロップ、恥ずかし固め、ロメロ、胴締めスリーパーの連続技を食らってギブアップ。
残ったクィーンはなぶりものにされ、ロメロでギブアップです。

ＴＭさん
コメント、ありがとうございます。
意外にないもんなんですね。

１つ自分で見つけました。「美少女レスラーリベンジマッチ」から
バックドロップを受けた後のシーンです。

それにしてもＴＭさんの観賞の数は凄いですね。しかもレビューがお上手なので、どれも見たくなります。

これからも、よろしくお願いします。

名無しさん、

そうでしたね。この作品は私のお気に入りの一品でした。

さて次は、WOMEN'S WRESTLING SWEET DEVIL02のレビューです。

このシリーズは、今までのアキバトルおよびギャロップの作品とは全く異なった作風で、ストーリーもなく、バトルやラピュタと同じような純然たるプロスタイルのキャットファイトです。
なるほど、監督がAV女優出身で、他メーカーでキャットファイト作品を撮った桐生勇樹となっています。

GIGA系お得意の劇的な効果音は、最小限のにぶい音に変わり、オイルを使った汗の演出もありません。（よだれはあります。）
女優さん達も、キャットファイトは初体験のようで、技と技の間隔が緩慢で、やられる方がおとなしく待っていたりしています。
その辺りはSSS等に比べ、洗練されていないと感じてしいまいます。
女優さん達もキャバクラや風俗嬢風なので、もうちょっと清楚な女優さんの方が良かったのではないかと思いました。

お互いに繰り出す技は、エルボーや首投げの基本から、スリーパーホールド、キャメル、STF、ベアハッグ等のプロレス技に加え、喉や腹への膝蹴りや首への肘撃ちなど多彩です。
ラリアットやストンピングも、しっかり身体に当たっています。

そして、GIGAのヒロインモノに出演している女優さんらしく、やられている時の声や表情のリアクション如何にも痛くて苦しそうに見えます。
巨乳が目立つビキニ姿の甲斐嬢のやられ姿もグッドですが、特に浅岡嬢の悶絶シーンは充分官能的です。

試合時間も50分あり、私的にはゲットして正解でした。

試合の展開は、最初に小柄な浅岡沙希が身長170cmの甲斐ミハルを攻めて、攻守所を代えますが、全体的に体格に勝る甲斐嬢が優勢です。
甲斐嬢は、さらに竹刀やプライヤーの凶器攻撃で浅岡嬢を攻め立てます。

フィニッシュは私の期待通り、浅岡嬢がネックハンギングでKOされます。

WOMEN'S WRESTLING SWEET DEVIL03です。

前作とメークをちょっと変えたのか、ワンピース姿の甲斐ミハル嬢はヒールっぽく見えません。
反対に超ケバい梅宮リナ嬢の方がヒールに見えてしまいます。アップで見ると、梅宮嬢はかなりの美形なんですが、私的には、山姥のようなメークと、弩派手なネイルアートは好きになれませんね。
しかし、ヒール役の場合、いかにも残忍そうに見えるので、まあ良しとしましょう。
03になって、業と技のつなぎ目は向上されています。

序盤に優勢に立った甲斐嬢は、チョップやキック、ストンピングに首絞めで梅宮嬢を攻め立てます。
プロレス初心者の割には指導が行き届いているのか、甲斐嬢の繰り出す技はこの作品でも多彩です。

しかし、反撃されて首四の字とドラゴンスリーパー、そして胴締めスリーパーを長々と決められてしまします。
このときの今にも落ちそうになる甲斐嬢のあえぎ声は官能的です。（苦しさのあまり、マットや梅宮嬢の腕を叩いているので、ホントだったらタップじゃないの？）

この攻撃でかなりスタミナを消耗した甲斐嬢ですが、得意の竹刀とプライヤーを使った凶器攻撃を繰り出し、梅宮嬢の腹、喉、首そして頭を攻めます。
しかし、凶器攻撃をやめた途端に、梅宮嬢の柔道技で何度も投げられて再び形勢が逆転します。
甲斐嬢は、投げられたときに後頭部を打ったようで、頭を抑えて苦しみます。

この後は一方的にいたぶられ、コブラツイストをガッチリ決められます。
甲斐嬢は半べそをかいて悔しがりますが、もはや反撃する力はありません。
最後には、チンホールドでギブアップします。終わってみれば、わざと手加減した梅宮嬢の楽勝と言えました。

メイキングのシーンでは3人の女優さんが仲良く練習していますが、成る程、こうやって殺陣を演出しているんだと勉強？になりました。
このシリーズ、01は未見ですが、展開から行くと、01は梅宮嬢が浅岡嬢に負けるのでしょうが、それまで浅岡嬢が苦戦するシーンを見たいと思います。

ギャロップの「ゲームヒロイン」は、あまり話題になっていませんでしたが、入手して見ると、意外な傑作でした。
プロレスではなく、賞金がかかった地下格闘技モノですが、主演の須真杏里さんが、アキバトルのマックスウーマンで、殆ど素顔を見せなかった分、ギャロップではチャイナ服のような姿で素顔をたっぷり見せてくれます。

1試合目に勝つものの、2試合目の途中で筋肉弛緩剤を撃たれて動きを止められ、腹パンチとキックで反吐を吐き、スリーパーで白目失神。試合に負けたので金を払えずに陵辱。
3試合目にもっとポコられますが、汗とよだれがふんだんに出てくる演出で、抜き所満載の作品です。

女捜査官アクションバトル　女捜査官　岬レイカは、冒頭でリンコス姿で登場しますが、その後はプロレスとは無縁の作品です。
しかし、主演の北村りょうさんがとてもセクシーなこれまた傑作でした。

アキバトルレーベルではありませんが、GIGAの【ヒロイン討伐48】と続編の【ヒロインピンチ　All Mixメタルウーマン編】は、アキバトルから出しても良いのではないかと言うストーリー展開でした。

まずメタルウーマンのワンピースのコスは、ワンピースなので、プロレスラー的です。
討伐では、パワースーツの持続時間が切れて大苦戦しますが、土壇場で逆転勝利。
All Mixでは、リンコス姿でトレーニング中に、襲撃されて遊具に股間をを押し付けられて苦しむシーンがあります。
それから、囚人とオーガスコロシアムと言う公開格闘技で戦い、ボロ負けして陵辱されます。
佐々木四季さんは、ワンピースもセパレーツも似合うセクシーな女優さんで、演技力もありアクションもこなせます。やられる時の声や表情も抜群です。
全体的にパンチやキックの攻撃が多く、もうちょっとプロレス的な関節技が欲しかったところですが、私のツボにはまったシリーズでした。

古い作品ですが、ヒロインバトル美少女仮面オーロラZweiを見ました。
この作品は、リングを舞台にしたヒロイン討伐と言ったちょっと変わった作風でしたが、充分堪能できました。

ピンクの加藤ゆめが、毒を盛られて苦しんでいるのにおびき出され、一人でリングで戦ってボロボロにされ、ブルーの鶴瀬愛美が助けに行くが、返り討ちに遭うというストーリーです。
怪人が、ハスキーヴォイスの鶴瀬愛美さんのバストばかりチョップやストンピングで攻めたり、アトミックドロップで股間を攻めたりして痛めつけ、最後は電マ攻撃で失神させてしまいます。
プロレス技は多少ありますが、腹パンチなどの打撃系が多いファイトです。
また2人共マスクだけは剥がされますが、オーロラの衣装のままいたぶられます。加藤ゆめさんだけは、衣装をズタズタにされてしまいます。


バストアタックが好きな人にはお勧めかと思います。

人気作品の「女捜査官　地下格闘技ボクシング」をようやく入手しました。
アキバトル初のボクシングバトルですが、女捜査官ものは、いつも「潜入捜査と父のかたき」と言うお決まりのパターンですね。（笑い）

篠原奈美さんは、どちらかと言うとロリ顔で、私のタイプではなかったのですが、ところがどうして、パンチを受けた時のリアクションは抜群で、彼女は本当にセクシーな女優さんだと思います。

ストリーですが、闇ボクシングへのエントリーテストのスパーリングで苦戦しながら相手を倒します。
しかし、続いて次に父のかたきの男が現れ、「汚い戦い方を教えてやる。」と、スパーリングされた挙句、KOされてしまいます。
捜査官であるとバレていたので、その後はロープで縛られて拷問・陵辱されますが、このシーンもかなりセクシーでした。

次に見張りを倒して脱出したのですが、逃げずにそのままカタキの男と試合に臨みます。
、「顔をなぐられてダウンしたときは、意識がなくなり天国にいる気持ち。しかし、腹を殴られてダウンしたときは、意識は残ったまま地獄の苦しみで１０カウントを聞く。俺は後者が好きだ。」という男のセリフ通り、腹を集中的に責められて最後は内臓を破裂させられて血反吐を吐いてKOされると言う Bad Endでした。

SSSのワンディトーナメントに続いてのボクシング作品でしたが、こちらも充分に堪能できました。
試合シーンも長くて、腹パンチ好きの方には特に勧めの作品です。